こんにちは。シュウです。
この記事では、百均で購入したカシワバゴムノキの育て方や成長記録を紹介していきます。
カシワバゴムノキとは?
カシワバゴムノキは、原産地が熱帯アフリカで、クワ科イチジク属の植物だ。
カシワバゴムノキという名前は、葉が柏に似ていることが由来とされている。
学名はフィカス・リラータ。
名前のとおりゴムの木で、フィカス・ウンベラータやガジュマルの仲間だ。
育て方
日光
カシワバゴムノキは、耐陰性がある植物なので室内でも育てることができる。
しかし、できるだけ日光に当てた方が良く育つので、まったく光が当たらない所は避けた方が良い。
室内に置く場合は窓辺などの光が当たる場所が良いだろう。
水やり
土が乾いたタイミングで、鉢底から流れるくらいのたっぷりの水をあげよう。
冬場は、必要な水の量が減るので頻度を控えめにしよう。
また、空気が乾燥しているときは葉水を行うと良い。
越冬
冬場でも10℃以上を保った方が良い。
室外に置いていて、10℃以下になる場合は室内で越冬させた方が安心だ。
成長記録【ダイソーで購入したカシワバゴムノキ】
筆者が育てているカシワバゴムノキの成長記録を紹介する。
カシワバゴムノキを育てている方、これから育てたい方は参考にしてほしい。
2023年2月17日【購入】
ダイソーで100円(+税)のカシワバゴムノキを見つけて購入した。
100円で販売されいるカシワバゴムノキは、小さい。
これから大きく成長していくのが楽しみだ。
2024年2月24日【植え替え】
購入から1週間が経った。最初の植え替えを行う。
筆者は水はけをよくするため鉢底石を敷くことが多いが、今回は敷かないことにした。
理由は、次のとおりだ。
- 鉢の材質が乾きやすい材質(ドロマイト)
- 鉢が小さいので比較的早く乾く。
- 用土は水はけの良い物を使用している。
以上、3点が理由だ。
鉢底石については、他の点で水はけを確保できれば必ず敷く必要はない。
それでは土を鉢に入れていく。
利用した用土は筆者がブレンドした。
赤玉土2:ボラ土1のシンプルな配合にした。
この用土に適量の「マグァンプK」(肥料)を加えた。
加えた理由は、用土が無機質の土で栄養がないため、肥料で補うためだ。
マグァンプKは化成肥料で、匂いがないので室内で観葉植物を育てる際にオススメだ。
続いて、ポットからカシワバゴムノキを抜く。
抜いた後は根を傷つけないよう土を落とした。
抜いた後は植え付けする。
植え付け後は、鉢底から流れるくらいのたっぷりの水をあげる。
葉水も行った。
これからの成長が楽しみだ🌱
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